2018.06.29
こんにちは、院長の茂田です。
今日は、歯周病についてお話をしたいと思います。
「歯周病って何?」そんなところから触れていきたいと思います(^ ^)
歯周病は“歯槽膿漏”と言われていて、歯槽骨などに炎症が起き
膿が漏れる(出てくる)という症状からそう呼ばれていました。
ですが、現在はその他にもさまざまな症状があることから“歯周病”と呼ばれるようになりました。
そんな歯周病は、う蝕(虫歯)と合わせて歯を失う原因となる疾患の2大歯科疾患と言われていたりするんです。。
また、生活習慣病でもあります。
知らないうちに進行し、症状が進むまでなかなか自覚しにくい病気です。
そのままにしていると歯茎から膿が出たり、強い痛みを感じたり、歯がぐらぐらになったり・・・最終的にはなんと・・・歯が抜けてしまうのです( ゚Д゚)
そうなる前に、定期的な健診を心掛けましょう!
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